tiga:
F’s Garage:セカイカメラは、21世紀のネットスケープになるか?!
実際見てみると、なかなか感動です。
原理は、位置情報と傾きセンサーなどから自分の位置と方向、向きを抽出し、一定の距離内にあるタグ情報をWebからダウンロードしてきて、目の前のカメラ画像にオーバーレイして表示する、というものでしょう。
触ってみたら、いろいろ感じることがありました。やっぱりモバイルは外で試さないと机の上では何も思いつかないものですね。思ったこととしては、短距離の位置情報のブラウザとして、とても直感的で面白いインターフェースだなと思います。
エアタグは実はGoogle Mapsのマイマップ上に貼ったタグと同じですね。このタグが、ストリートビューにオーバーレイされて、現在位置に同期したら実は、そんなに変わらないという話になると思います。
ストビューは、過去の写真が表示されるので、夜中でも昼間の視点で見られるというメリットもあります。
しかし、しばらくは今の情報精度に近いものが限界でしょう。それこそ多くのユーザーの自然な行動が自動的にストビューの画像を更新していくような技術が作られない限り、いつまでプリウスは世界を走り続けるの?、という話になると思いますので、いつまで経っても車からの映像に過ぎない。
それに対して、セカイカメラは目の前の映像を使っているのでストビューみたいに情報更新のコストはかかりません。
何よりカメラ画像であるというところにわかりやすさ、面白さがあります。
そういう意味では、非常に低コストなリアル情報ブラウザ、というのが実態なのかなと思いました。
